PORTFOLIO
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COMPANY PROFILE
AIとシミュレーション技術で製品設計の課題を解決する
AI・シミュレーション・高性能計算の技術を用いて、ものづくりプロセスの最適化を行う。 特に3次元物理シミュレーション結果を予測するAI技術に強みがあり、数日かかる流体シミュレーションの計算結果を秒単位で予測することに成功、5桁以上の効率化により既存の手法では到達できないデザインを可能とする。
より高速・高精度な計算が行える技術の研究を進めるほか、ブラウザベースの設計・シミュレーションプラットフォームを提供し、あらゆるものづくりの現場で効果的に科学計算が活用される世界を実現。
より高速・高精度な計算が行える技術の研究を進めるほか、ブラウザベースの設計・シミュレーションプラットフォームを提供し、あらゆるものづくりの現場で効果的に科学計算が活用される世界を実現。
COMPANY STORY
起業の発端
代表の井原遊氏が東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程で行った、物理試験を代替する3次元シミュレーション(CAE)に関する研究成果を基に、情報処理振興機構(IPA)の未踏プロジェクトを経て起業
強み(競争優位性)
デザイン・設計・シミュレーションなどで使われる既存製品を2桁オーダー高速化することで、ユーザーの「発見的シミュレーション活用」を可能とする独自のIsoGCN技術
UTECのバリューアップ(貢献)
リードインベスターとして、事業開発、経営チーム組成、ガバナンス面での支援
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高精度かつ汎用性の高いアルゴリズム
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ブラウザ上でシミュレーションを行うツール
STORY LIST UTECが投資している方々やEXIT済み企業とのインタビューを掲載しています。