PORTFOLIO
PORTFOLIO COMPANIES
Ubifly Technologies Pvt. Ltd(ePlane)
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- Co-founder:
- Prof. Satya Chakravarthy 氏
COMPANY PROFILE
貨物・旅客輸送用eVTOL(電動垂直離着陸機)の製造を通じて、アーバンエアモビリティ(UAM)に革命を
ePlane社の主力製品である「e200」は、UAM産業におけるミッドマイルレンジ(10-100km)市場のギャップを埋めることを目的としています。
新興市場におけるeVTOLのマーケットリーダーとなる可能性を秘めたePlane社は、e6(6kgの試作機)のデモに成功し、現在は貨物輸送用のe50(50kgのサブスケール試作機)のテストを行っています。
最終的な目標は、旅客・貨物輸送用のe200(200kg)航空機の製造です。
新興市場におけるeVTOLのマーケットリーダーとなる可能性を秘めたePlane社は、e6(6kgの試作機)のデモに成功し、現在は貨物輸送用のe50(50kgのサブスケール試作機)のテストを行っています。
最終的な目標は、旅客・貨物輸送用のe200(200kg)航空機の製造です。
COMPANY STORY
起業の発端
IITマドラス校のスピンオフとして、2019年にインドのチェンナイで設立。共同創業者兼CTOのDr. Satya ChakravarthyはIITマドラス大学の航空宇宙工学の教授であり、ジョージア工科大学で博士号を取得後、同校に研究開発センターを設立、インドの同分野の第一人者。
強み(競争優位性)
翼とローターの相互作用により翼の周りを超循環させる「エアロダイナミック・シナジー」を世界で初めて実現。10〜100kmの飛行に適した「低速」で「コンパクトな翼」による高揚力を発生させることが可能。また、複数の冗長性とフェイルセーフ機構により、eVTOLの安全性も向上。
UTECのバリューアップ(貢献)
製品戦略、製造のスケールアップ、事業開発、資金調達などにおけるグローバルな視点の提供。日本の製造会社や電池メーカーとの協業支援
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ePlaneチーム(IITマドラス本社にて)
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ePlane「e200」モックアップ - 貨物・旅客輸送用200kg機
STORY LIST UTECが投資している方々やEXIT済み企業とのインタビューを掲載しています。