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COMPANY PROFILE
エンタープライズにESG経営を実現するERP
booost technologies株式会社は、企業の二酸化炭素排出量を可視化し、脱炭素目標に向けた予実を管理し、削減施策を提案・実行するところまでワンストップで実現可能な、脱炭素ERP企業である。東証プライム市場でも非財務情報の開示が義務付けられるなど、ESG投資の高まりから、企業の脱炭素への取り組みは喫緊のニーズとなっている。10年以上にわたる新電力業界での経験を持つ青井社長率いる当社は、炭素の測定にとどまらず削減施策まで一気通貫で支援できるシステム『ENERGY X GREEN』を開発した。小売・不動産業界を中心に、既に大企業でScope3まで含めた全社的な導入が進んでいる。
COMPANY STORY
起業の発端
船井総研にてスマートエネルギービジネスチームのリーダーを務めた青井宏憲氏が、電力自由化に伴い参入した新電力業者を支援するために設立。新電力向けのエネルギーマネジメントシステムとBPOを祖業とし、炭素会計分野に2021年より進出、炭素会計のみならずESG経営を支援するERPの提供を開始
強み(競争優位性)
10年以上・70社以上の電力業者と付き合ってきた業界経験、一貫してエネルギー領域向けにERPを開発してきた技術力。エンタープライズ企業を中心とした導入実績。
UTECのバリューアップ(貢献)
ファイナンス支援、人材の紹介や採用支援、アカデミアやガバメントとの連携支援
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炭素会計プラットフォーム『ENERGY X GREEN』
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エンタープライズとシステムの共同開発も
STORY LIST UTECが投資している方々やEXIT済み企業とのインタビューを掲載しています。