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COMPANY PROFILE
最先端の技術でエルダー・ケア(高齢者介護)を革新的に変える
老人介護現場の多くの課題は、客観的なデータを収集・分析することで解決できるが、データの精度、継続性やプライバシーの観点からウェアラブルやビデオカメラは導入が難しい場合が多い。 テラスでは自動運転に使われる最新のレーダー技術をいち早く採用し、データ分析のAIアルゴリズムを開発。非接触でプライバシーを守りながら対象者の活動(睡眠、歩行、寝返り、転倒等)やバイタル(心拍、呼吸)情報の収集を可能とする。収集した情報はクラウドで分析され、健康管理、介護や医療の支援に使用。 特に介護の目が届きにくい睡眠時の状態をモニターすることを目指している。
COMPANY STORY
起業の発端
介護の現場にNon-Invasiveなレーダー・センサーを導入することで実用的な健康情報とリアルタイムの通知を提供。ケアの質と業務効率の向上を目指し2017年6月に起業
強み(競争優位性)
スタンフォード大学卒でGoogleやApple、米国航空宇宙局(NASA)などを経験した米国の技術メンバーと、介護現場を熟知した日本メンバーが介護者・被介護者共に価値を感じるソリューションを開発
UTECのバリューアップ(貢献)
日本参入、チーム組成、事業開発での支援。日本は世界最大の高齢者介護市場の一つ
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創業チーム
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デバイス
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ダッシュボード
STORY LIST UTECが投資している方々やEXIT済み企業とのインタビューを掲載しています。