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COMPANY PROFILE
アートが民主化され、文化のみならず財としても身近で重要な意味を持つ社会の実現
労働が生活の中心にある現代社会からテクノロジーの進化により、QOLの重要性が増す社会になっていきます。そのような時代においては人間のクリエイティビティが果たす役割は文化面のみならず、経済面においても今より遥かに高くなることが予想されます。そんな社会の実現の後押し、そして環境構築を担うべく、弊社ではテクノロジーとアートの橋渡しになるような活動をしています。
具体的には、ブロックチェーンを活用し、特定の運営者に依存しない形でアート作品の情報を記録・追跡・共有する事を可能にする”Art Blockchain Network (ABN)”の開発を核とし、ABNを利便性高く利用するためのAPIを提供や、ABNを活用したアートサービスの自社・共同開発を行っています
具体的には、ブロックチェーンを活用し、特定の運営者に依存しない形でアート作品の情報を記録・追跡・共有する事を可能にする”Art Blockchain Network (ABN)”の開発を核とし、ABNを利便性高く利用するためのAPIを提供や、ABNを活用したアートサービスの自社・共同開発を行っています
COMPANY STORY
起業の発端
現代美術家であり、東大大学院学際情報学府出身である代表の施井泰平が、技術革新や社会変化のダイナミズムに反してインフラ整備が遅れているアート業界の現状を危惧し、テクノロジーとアートの架け橋となるべく起業
強み(競争優位性)
日米で関連特許を取得していることや、ターゲット層にアプローチしているプレイヤーが少ないこともさることながら、業界事情をよく知り、能動的な革新を提案できる立場にいること。Art Blockchain Networkや
アート関連のNFTマーケットプレイスをはじめとした活動によるアート×ブロックチェーンの日本における先導的企業としての認知度の高さ。また、長く自社でブロックチェーンアプリケーション開発を行ってきたことによる設計・開発の知見
アート関連のNFTマーケットプレイスをはじめとした活動によるアート×ブロックチェーンの日本における先導的企業としての認知度の高さ。また、長く自社でブロックチェーンアプリケーション開発を行ってきたことによる設計・開発の知見
UTECのバリューアップ(貢献)
シード段階に始まりシリーズA以降もリードインベスターとして、資金調達、人材採用、資本業務提携、ガバナンス整備などでの助言を行ってきた
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開発を主導するブロックチェーンを活用したアートのインフラ
”Art Blockchain Network (ABN)”
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ABNを活用し、ブロックチェーン証明書と共に日本の工芸作品を販売する、丹青社との共同プロジェクト “B-OWND”
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ABNを活用し、アーティストやギャラリーが作品販売・証明書発行を行える自社サービス “startbahn.org”
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STORY LIST UTECが投資している方々やEXIT済み企業とのインタビューを掲載しています。