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フィジオス:Globis Capital Partners、大和企業投資等 VC5社より4.5億円のシリーズBファイナンスを実施

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東京大学発ベンチャーの株式会社フィジオス、4.5億円のシリーズBファイナンスを実施

配信日時:2010年11月09日 14:00

iPhone/iPadなどのスマートフォンやPCなどマルチプラットフォーム向けアプリケーションを開発し、独自のインタラクティブ・コンテンツのソーシャルUGC展開を手がける株式会社フィジオス(本社:東京都文京区、代表取締役社長兼CEO 小島英一郎、以下「フィジオス」)は、この度ベンチャーキャピタル5社より4.5億円のシリーズBファイナンスを実施しました。
iPhone/iPadなどのスマートフォンやPCなどマルチプラットフォーム向けアプリケーションを開発し、独自のインタラクティブ・コンテンツのソーシャルUGC展開を手がける株式会社フィジオス(本社:東京都文京区、代表取締役社長兼CEO 小島英一郎、以下「フィジオス」)は、この度ベンチャーキャピタル5社より4.5億円のシリーズBファイナンスを実施しました。フィジオスは、このファイナンスを機に、対応デバイスの更なる拡大、企業提携と共同事業の更なる強化、iPhone/iPad、アンドロイドOSの普及に伴うコンテンツニーズに対応するための制作力の拡充をいたします。

■シリーズBラウンド(2回目のVC投資ラウンド)で4.5億円のファイナンスを実施
フィジオスは、今後の事業拡大に向けてこの度、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ、大和企業投資株式会社、ニッセイ・キャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、株式会社東京大学エッジキャピタル(UTEC)のベンチャーキャピタル5社より合計4.5億円のシリーズBファイナンスを実施しました。

■今後の展開
フィジオスは、独自の物理シミュレーション技術と、既存の「PHYZIOS Studio」等で培ったソーシャルUGCプラットフォーム技術を活用して、サービスを展開しております。フィジオスの志してきた「さわっておもしろい、つくっておもしろい、みせておもしろい」アプリケーションは、今後普及が見込まれるスマートフォンとタッチデバイスと相性が良く、大人から子供までそれぞれの感性を体現できるようなサービスを目指して参ります。加えて、提携・連携先各社との共同展開により、強力なブランドのキャラクターや他社版権コンテンツとのコラボレーション事業を展開することも視野にいれており、同業他社との差別化をいたします。

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社フィジオス email: info*phyzios.com (「*」を「@」に変更してください)

■株式会社フィジオスについて
フィジオスは、東京大学で研究・開発された粒子法等の物理シミュレーション技術をエンターテイメント分野に応用し、ゲームを超える、終りのない創造とインタラクティブな楽しみで、人々の生活を豊かにすることをミッションとしております。これまでに「トミカハイパーレスキューLite(無料総合4位)」、「PHYZIOS Studio(無料総合9位)」、「PHYZIOS Sculptor(無料総合イタリア1位、国内2位)」、「Aqua Forest (有料総合日米1位、株式会社ハドソンとの共同開発)」などをリリースしています。詳しくはhttp://www.phyzios.coをご覧ください。

■関連リンク
株式会社フィジオスリリースhttp://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000024333