PORTFOLIO
PORTFOLIO COMPANIES
COMPANY PROFILE
最新の植物科学とテクノロジーを駆使し持続可能な環境と健康社会を実現する
ベジタリア株式会社は、東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東京大学EMP)の修了生が中心となって設立した農業ベンチャー。農業センサーネットワークシステムならびにソリューション、各種コンサルティングサービスを提供する。農研機構と共同開発した屋外計測モニタリングシステム「フィールドサーバ」や水稲向けの水管理支援システム「パディウォッチ」で実績のある株式会社イーラボ・エクスペリエンス、クラウド利用型農業支援システム「アグリノート」を開発したウォーターセル株式会社をグループ会社としている。
東京大学植物病理学研究室、東京大学先端科学技術研究センターとも提携し、日本初の民間植物病院を開設するなど、最先端の植物科学とテクノロジーを駆使した「次世代緑の革命」を標榜する取り組みを行っている。
東京大学植物病理学研究室、東京大学先端科学技術研究センターとも提携し、日本初の民間植物病院を開設するなど、最先端の植物科学とテクノロジーを駆使した「次世代緑の革命」を標榜する取り組みを行っている。
COMPANY STORY
起業の発端
創業者の小池聡氏が、東京大学EMP(エグゼクティブマネジメントプログラム)修了後に就農し、東大EMP関係者(講師陣、修了生)や各界有識者とともに食・農・健康・環境について議論を進め、それぞれの知見を結集する形で2010年10月に起業
強み(競争優位性)
東京大学を中心とした各大学や政府系研究機関の研究成果を活かし、屋外計測モニタリングシステム「フィールドサーバ」、水稲向け管理支援システム「パディウォッチ」、クラウド利用型農業支援システム「アグリノート」、植物病理関連サービスを、グループで開発・提供。チームには、上場企業のCEO、CFO経験者等を擁する
UTECのバリューアップ(貢献)
大学発のシーズの紹介、政府へのアクセス、資本業務提携の助言
-
自社農場で(小池社長)
-
水田センサ「Paddy Watch」
RELATED NEWS
STORY LIST UTECが投資している方々やEXIT済み企業とのインタビューを掲載しています。