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株式会社Epigeneron

  • 代表取締役社長:
    藤井 穂高 氏

URL:http://epigeneron.com/

COMPANY PROFILE

新薬を開発することにより、全ての人を病の苦しみから解放できる社会の実現

株式会社Epigeneronは、DNA結合分子の結合を保持したまま特定のゲノム領域を生化学的に単離して結合分子を同定する技術である「遺伝子座特異的クロマチン免疫沈降法(遺伝子座特異的ChIP法)」を用いて、転写やエピジェネティック制御をはじめとするゲノム機能の発現制御機構を解明して、その異常が原因の一つとして発症する難治疾患の治療薬の開発やその支援を行う企業。この技術は、特定のゲノム領域に、実際の細胞内で結合している分子を同定することができる革新的な技術であり、癌、線維化、中枢神経系疾患、感染症等、遺伝子発現制御の異常や病原遺伝子の発現によって引き起こされる幅広い難治疾患の治療薬の標的分子の探索に利用されている。エピジェネティック創薬やエンハンサー創薬等を含んだ核内イベントを対象とする創薬領域に革新をもたらし、多くの難治疾患の新しい治療法の開発に貢献することが期待されている。加えて、分子生物学を基盤とした新規バイオテクノロジーの開発を積極的に進めている。

COMPANY STORY

起業の発端

現弘前大学大学院医学研究科教授の藤井穂高氏らによる遺伝子座特異的ChIP法の開発によって、ゲノム機能の局所的生化学的解析が可能になり、ゲノム機能の異常に起因する疾患の治療法の開発が格段に容易になったこと。

強み(競争優位性)

遺伝子座特異的ChIP法をはじめとする革新的な技術の開発力。現在ホットな領域ではなく、先々を見据えた展望力や問題の打開力。

UTECのバリューアップ(貢献)

特許周りの強化や業務支援者の紹介により、事業基盤の整備がなされた。今後は、資金面でのサポートに加えて、ビジネスモデルの構築やその更新に関するアドバイスを期待している。
  • 遺伝子座特異的ChIP

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