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UTECはすべての電子部品のオンライン化を目指す株式会社CambrianRoboticsに約1億円出資致しました。



UTECはすべての電子部品のオンライン化を目指す株式会社CambrianRoboticsに約1億円出資致しました。
株式会社CambrianRoboticsはMake Everything Onlineを標榜し、誰もが好きなものを簡単にインターネットに接続出来る世界を実現すべく、電子部品をAPI化するためのクラウドサービスと、それと連携するプラットフォームデバイスである開発ボード「obniz」の販売を行っています。

【obnizとは】
「obniz」は今年1月に米国クラウドファンディングのKickstarterで世界から160万円を超える支援にてプロジェクトを達成したクラウドサービスです。今年の5月より開発ボードの一般販売を開始しています。
obnizはセンサーなどの"リアルなもの"がプログラム上のオブジェクトとして扱えるようになる技術です。一般に市販されているあらゆるセンサ・アクチュエータをobnizにつなげば、組み込み側のソフト開発なしでクラウドのAPI経由で利用できるようになるため、1つのソフトだけで遠隔操作やデータ収集がすぐに始められます。企業でのPoCなどプロトタイプ作成や敷居の高かったIoTへの導入としてご活用いただいています。
obnizの活用の幅は広く、プログラミング教育へも力を入れていこうと考えており、現在、Makuakeにてobnizを使ったAIやIoTを小学生でさえも簡単に体験できるキットの支援者を募集しています。

【obnizが可能にするスマートフォンプログラム】
obnizは繋いだモーターなどと手元のスマートフォンを簡単に連携させることが出来ます。
obnizをWifiにつないでおくと、QRコードが表示され、それをスキャンするだけですぐにプログラムページがブラウザで開きます。アプリのインストールも不要です。ブラウザですぐにプログラムを書いて実行することでインターネット経由でobnizにつながれたモーターやセンサーを自由に操作することができます。obnizが世界のどこにあっても接続して利用することができます。
CambrianRobotics社のwebsiteは下記よりご覧頂けます。
http://obniz.io/